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観戦記 PERFECT 2007 第4戦 福岡

ダーツ PERFECT 2007 第4戦 福岡 観戦記

今回は浅田斉吾の兄、浅田剛司に注目!当時は浅田と言えばこちらで、大阪では星野と並ぶカリスマプレイヤーだったということです。

※全部見るのは大変なので、気になる試合だけ見ています。

Men’s Singles Round-2 浅田剛司 vs 松元大奉

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Men’s Singles Round-2 浅田剛司 vs 松元大奉

LEG1、きっちりときれいなフォームを取る松元と早投げと言ってもいい浅田のフォームは対称的ですね。現在でも通用するレベルの早い削りから先に上がり目を出したのは後攻の松元ですが、137を上がれず50残し。しかし浅田も同様に上がれず松元のブレイク!

LEG2は松元の独走ですが、15まわりでもたついてから若干おかしいことに。あまり変則的なことを無意味にやるもんじゃないという感じですね…。正直これはなんでブレイクになったかよくわからないです。無難にやれば勝てた試合。

LEG3、クリケットナンバーが合ってない松元ですが、浅田も合わず、松元のブレイク。ブレイク合戦ですが、壮絶な打ち合いの末にという形ではないのでイマイチ。

LEG4、後半追い上げた浅田がブレイク。ここまですべてブレイクで、勝負は最終LEGへ。

LEG5、コークを制した浅田がリードし、松元は合わず。そのまま浅田の逃げ切り!

松元はとにかくクリケットナンバーが酷かったですね。LEG2が尾を引いたのか、なにか彼のダーツに異変が起こっているのか…。

 

Men’s Semi-Finals 星野光正 vs 浅田剛司

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Men’s Semi-Finals 星野光正 vs 浅田剛司

大阪対決。事実上の決勝戦といえるのかもしれません。

LEG1、星野と比べてしまうと、やはり浅田のダーツは少し雑に見えてしまいますが、それでも入るんですよね。この辺は弟のダーツと似ていて面白い。とはいえこの頃の星野相手ではやはり星野が抜けているわけですが、きわどいリードで浅田の逃げ切り。

LEG2、星野9本2連続スタート!これは流石に浅田でも厳しく、15で抵抗は見せるもののスピード決着。

LEG3、後攻星野再び9本から!まさに皇帝のダーツという感じです。2Rで先後逆転を成功させ、3Rにはホワイトホース!見事なブレイクでした。

LEG4は序盤は同等の削りで進むも、やはり星野が精度は上。じわじわ差が広がります。最後は200点近い差を付けて星野の逃げ切り勝利。

 

Men’s Final 星野光正 vs 齋藤晃

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Men’s Final 星野光正 vs 齋藤晃

斎藤選手は存じ上げませんでしたが、近年まで活動していたプロのようですね。見た目はちょっとコワモテで、プロレス団体と言われてしまうPERFECTにも合っていそうなキャラです(笑)

LEG1、いきなり星野がブルパーペースでの削り。上がりこそできませんでしたが大差。それでも上がり目までだした斎藤も立派です。

LEG2は順当に斎藤がキープゲーム…と思いきや、15で逆転してそのまま星野勝利!

 

ここで第1セットは星野…って、第4戦からいきなりレギュレーションが変わったのかな?第3戦まではベストオブ7LEGだった気がしたけど。なんだか黎明期の試行錯誤という感じで面白いですね。

 

Set2のLEG1はほぼ同等の削り。星野に140のチャンスを与えるも、なんとか斎藤の勝利。

Set2のLEG2は星野がクリケットで圧勝。やはりブル勝負に比べるとクリケットは、シュート力で抜けている星野にチャンスが回ってくることが多いですね。

Set2のLEG3はトライは斎藤が先も、削りが早かったおかげで45残しにできた星野。15Tを狙わずアレンジからの16Dで優勝!

 

Women’s Final 松本恵 vs 檜山亜紗子

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Women’s Final 松本恵 vs 檜山亜紗子

これも面白そうなカード。PERFECT中期を支えた二人の対決です。

LEG1、現在と違いブルがいまいち合わないMEGを見られるのがやはり面白い。しかしそれでも決勝の舞台で50残りを1発で上がるのはさすが!

LEG2は松本の圧勝。この時期の女子でこれだけ打ったら勝てる相手はいないでしょう…。それでも檜山のブル粘りも見事。

LEG3もクリケット、松本のダーツが違う。不思議なものですね、ゼロワンのブルはあまり入らなかったのに、クリケはこれだけ打っていくというのは…。この当時の女子はクリケが課題の人が多いので、これだけ打てれば上に残った時にかなり有利になりそうです。

 

PERFECT 2007 第4戦 福岡 感想

なんといっても今回は浅田でしょうね。松元と星野、それに取り上げませんでしたが山田勇樹とも対戦しているという、なんともすごい組み合わせ。雰囲気もやはり浅田斉吾と似ているし、兄弟で揃ってトッププレイヤーになるというのは凄いものだと思います。