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今週のPERFECTの結果(2017年第8戦 福島)

PERFECT 2017年 第8戦 東京 優勝者

PT100が続きましたが、今回はPT200。1位2位争いのランキングは動くのか?注目の結果は…

 

男子 西谷譲二プロ(初優勝)!

 

女子 大内麻由美プロ(1年ぶり)!

おめでとうございます!

なお、優勝者インタビューで西谷プロが紹介していた使用バレルは↓これ、TiTO7「怠惰」です。

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7つの大罪から名前がつけられている面白いバレルで、値段も5000円でかなり安いので、初心者にもおすすめ!トリニダードではなく、TiTOのオリジナルブランドなので、TiTOでしか扱いがない代わりに、この安さが実現できたそうです。

 

PERFECT 2017年 第8戦 福島 感想

今回はGW前の最後の開催ということでPT200。途中までは順当な結果になるかと思っていましたが…男子も女子も準決勝で大きな波乱が起きましたね。男子決勝の組み合わせはどちらが勝っても初優勝!女子決勝は初優勝か1年ぶりの優勝か?という組み合わせで、新鮮な感じで見ることができました。

ただ放送については今回もトラブルがかなり多かった印象。ネットワークからみは仕方ないんですが、カメラもおかしくなったりしてましたね…。もちろん無料放映ですし、色々工夫をこらしてくれているのも素晴らしいのですが、3000人近くの人を集めてトラブってしまうとプロダーツに対する印象も悪くなってしまうと思うので、頑張って欲しいですね。

男子のランキング争いは、1位2位はどちらも同じ準決勝敗退なので差はつかず…ですが、今回優勝して200PTを獲得した西谷プロが一気に3位まで浮上してきました。今年ずっと好調で勢いに乗っているので、もしかするとさらなる飛躍があるかもしれません。

 

女子のランキングは大内プロが上がってきましたが、今回準優勝だった坂巻プロもいい位置に食い込んできましたね。2017で一気に注目を浴びた藤野・佐藤に加え、前年度に素晴らしい優勝争いを見せた高木・大城。に対してどこまで大内プロが順位を維持できるのか。また、2戦だけ参加で6位という影の女王松本恵プロの動向も気になります。次回の開催は福岡なので、参加してくれるかもしれませんね。

 

PERFECT 2017年 第8戦  福島 観戦記

今回も観戦メモ程度のものですが…途中からの観戦なので女子ベスト8から。

女子ベスト8 藤野裕加里 vs 大城明香利

藤野プロの後攻チョイス。浅田斉吾プロなんかも前にやってましたがたまに後攻チョイスする選手いますよね。たしかに謎。

もし僕がするとしたら…僕はアップが遅い方でゲームの立ち上がりもいまいちなので、1LEGが後攻なら立ち上がり調子悪くてもダーツをあわせに行ける、という利点があるくらいかなあ。TBは全否定してたけど個人的にはあると思うんですけどね。

ゲームの方はキープで回る順当な展開でしたが、LEG3。20と18エリアを確保したままブルに追い込んだところから、大城プロがミスを連発。そこを藤野プロが一瞬で周りブレイク!これでゼロワン先行になり、(もしかすると)後攻チョイスの目論見どおりだったのかもしれません。

しかしその01は逆に大城がHATを3回ねじ込み、絶好のブレイクチャンス!…しかし、48を3本で上がれず!こういうのを上がりきれない大城は去年まではやはりあまり想像できないですよね…不調が続いているのか。

 

男子ベスト8 西哲平 vs 知野真澄

久しぶりに放映台となった西プロですが、好調そう。145をアウトの好スタート。

ですが相手は知野。ブレイクは難しく、キープ合戦となる。そして最終レグ、コークは知野!ここまでのクリケットを見ても知野先行のクリケットを崩すのは厳しい…。

 

女子ベスト4 大内麻由美 vs 藤野裕加里

大内プロ、久々勝ち上がりというイメージ。現在ランキング1位の藤野プロを崩せるか。

701は順当に削る大内プロに対し藤野プロがミス多発。大差で大内プロが勝利。そしてクリケットはキープ…と思いきや、藤野プロが701に引き続きダーツが合わない。大差をつけられてブレイクされLEG3へ…。

そのLEG3、大内プロの180スタート!ここから最後まで藤野プロは入らずに圧倒され3タテで大内プロの勝利。これだからダーツは怖い。

 

男子ベスト4 浅田斉吾 vs 西谷譲二

今年ブレイクと言っていい西谷プロ。しかしまだ決勝・優勝はありません!ぜひ浅田プロを倒して決勝に進んで欲しい。

501はカメラアクシデントがありましたが順当に浅田プロの勝利。しかしクリケットでは西谷プロがかなり優位に進める展開。浅田プロ相手にここまでのダーツが打てるのはほんと凄いと思います。

LEG3では堅実に攻めていた西谷が追われる立場では先閉めなどを駆使する展開。色々な引き出しがある選手は強い。僅かなチャンスからオーバー&カットを成功させ、インブルにねじ込みブレイク!

そしてそして先行の501…キープで抜けの試合ですが、後ろから浅田が迫る迫る。180からの139でプレッシャーを掛けるが、西谷も勢いとしか形容できない180を射止め、4Rにまたもインブルでアウト!素晴らしい大物食いで初の決勝へ!

 

女子決勝 大内麻由美 vs 坂巻恵里

坂巻プロは勝てば初優勝。となると応援したくなりますね…。

LEG1

01は最初の入りは両者硬かったものの、お互いすぐにゲームに入り込んでのびのびと投げましたね。坂巻プロが順当にキープするゲーム。

LEG2

これは激戦。ブル4マークのところまで追い上げた坂巻プロですが…1本目がインブルでほぼ決まったかと思いましたが残念。

LEG3

大内プロの追い上げを紙一重で坂巻プロがかわし続ける展開。しかし、徐々にダーツが合い始める大内が7-6-5-5と圧力をかけ逆転!これで優勝へ大きなリーチ。

LEG4

ブレイクしなければならない坂巻ですが、なかなかHATがだせません。TONではブレイクに至るには相手のミス待ち…。しかし大内はむしろHAT,TON連発の素晴らしいダーツで、差をつけます。最後は見事なブルアウトで、1年ぶりの優勝!

 

男子決勝 西谷譲二 vs 鈴木徹

どちらが勝っても初優勝の決勝!楽しみです。

S1-LEG1

勢いに乗ってると言わんばかりの西谷プロがテンポよく削り、「サクッと」という感じで勝利。

S1-LEG2

鈴木プロ硬い状態のままですぐにLEG1が終わってしまったからか、スタートも良くない。男子では2-4という立ち上がりは厳しいかな。2R目にしてほぼゲームが決まってしまったかな。ただ後攻セットなので、立て直せば問題はない。

S2-LEG1

鈴木プロが切り替えて落ち着いたか、180を出すなどリード。逆に少しブレが生じた西谷プロは、投げ方が雑になった感じが見えます。大差でのキープ。

S2-LEG2

西谷プロが180スタートからまたも勢いダーツ。鈴木プロも合ってきたのですが、どうも速いテンポに合わないのか、決定的なダーツが打てないですよね。プッシュ重視の西谷選手に最大で220点以上の大差をつけられ、勝負はLEG3へ。

S2-LEG3

西谷が180スタートも次が60で終わりイーブン。R3で先後を入れかけられるかだったが、残念ながら180残。201を6本という条件、177点できっちりアレンジし、きっちりアウト!

あれだけ圧倒されていたのにキープを落とさず、粘りの最終セット!

S3-LEG1

優勝へあと一歩という状態から最終SETまでもって行かれてしまった西谷、ですが、最初はスタートに失敗したものの、鈴木プロが厳しい数字のダーツ。優勝への重圧とはそれほどなのか。。

S3-LEG2

途中のカメラトラブルにより、まさか決勝の決着が見れない可能性が…?となりましたが、なんとか後ろからのアングルのサブカメラで復活。途中までは鈴木プロがリーズを保てたようですが、16あたりで逆転されてしまったという感じなのかな?状況が即座につかめなかったですが、ただ結果としては西谷プロの優勝となりました。

 

お互いが初優勝がかかるというような決勝戦の場合、両者プレッシャーによりスタッツとしては低めの荒れ試合となることが多いですが、今回もそのパターンでした。特にキープはかろうじて続けたものの、終始圧倒されるダーツとなっていた鈴木プロは悔し涙を流していたようですし、実際相当つらいと思います。

しかし、それでも今年かなりの活躍が目立ちますし、今日も準決勝で知野プロを倒して勝ち上がったわけですから、恥じ入ることはないと思います。この経験を踏まえ、また決勝に上がり、次こそは勝利を射止めてほしいですね。