観戦記-PERFECT

今週のPERFECTの結果(2017年第5戦 石川)

投稿日:2017年4月3日 更新日:

PERFECT 2017年 第5戦 石川 優勝者

いや~、2017年からの「毎週PERFECT」。頭ではわかっていたものの、始まってみると毎週毎週大会が行われているのがなんだか怒涛の勢いですよね。観戦しているとその日の午後が潰れるので、「ながら観戦」をしているのですが、結局いい試合に当たると見入ってしまってなかなか作業が進みません…(´・ω・`)書きたいネタも色々あるんですねどね。

さて第5戦の優勝者は?

男子 知野真澄!(2連勝)

 

女子 藤野裕加里!(2勝目)

おめでとうございます!!

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PERFECT 2017年 第5戦 石川 観戦記

今週も一言コメントですが試合についての感想など。

 

選手インタビュー 浅田斉吾

スーパーダーツ、前回大会でのイマイチな成績という流れもあり、今日はちょっと自信なさげなコメントでしたね。ただここから調子を上げてくるのが浅田。

 

男子1回戦 西哲平 vs 石渡涼太

→Youtube

西プロは最近ちょっとイマイチそうですが今日もズレが多発。ゾーンに入っているときはホント鬼のようなグルーピングなんですが…それでも17-15-17の9マークなど随所でトッププレイヤーの意地を見せ、クリケットブレイクからの3-1抜け。

 

男子2回戦 竹本吉伸 vs 金子憲太

→Youtubeは何故か配信停止中…

最近好調の金子プロと、最近また投げるのが遅くなってきた(笑)竹本プロ。竹本プロの相手はペースを乱されない工夫が重要ですが…金子プロの場合は後ろを見たり下を見たり、気にしないようにしている感じでしょうか。

しかし40秒ルールという制度があるので見てる方がコメントでどうこう言うのは良くないですねぇ。ルールに反しない範囲の遅い早いは結局のところ主観の問題ですので。試合は20Tがかなり合っていた竹本プロがブレイク合戦を決めて勝利。

 

男子2回戦 小野恵太 vs 一宮弘人

(キャプチャ撮り忘れ)

→Youtube

スーパーダーツの活躍後、やはりPERFECTでも1勝が欲しい小野。そして中堅プレイヤーの意地を見せたい一宮。ふたりとも戦略の建て方やアレンジに詳しく、頭脳家対決でもあります。

LEG1にブレクチャンスがあったので、一宮はそこを決めれていれば…という感じでした。スキル差が出やすいクリケットではやはり小野がブレイクし、3タテで勝ち抜け。

 

男子3回戦 浅田斉吾 vs 肥田一洋

→Youtube

僕は初めて見ます、50歳+の肥田選手。これは個人的には活躍してほしい…浅田をどこまで追い詰められるか。というかトリニダードプレイヤーなのですね。

T-Bの解説通り、今日の浅田プロはかなりテイクバックを取っていますね。いくつか持っているパターンのどれかでしょう。しかし肥田プロ、さすがに相手が浅田で放送大ということもあり、かなり入りが硬い。

それでもLEG2のクリケットでは激闘になり、勝ち上がってくるだけあるなと思わせる肥田プロ。浅田がフォームを作っている段階でプッシュ重視ということもありましたが、それにしても両者1000点オーバーで15Rとは、かなり珍しい展開でした。15Rフルで5.5打ってる肥田プロも凄い。

ただ、LEG2をフルに使って調整した浅田プロがLEG3では圧倒。3タテで勝ち抜け。

 

男子3回戦 上原裕明 vs 西哲平

→Youtube

トリニダード対決。上原は昨年チャレンジトーナメント優勝から今年は台風の目となれるか。

序盤はふたりともミスが目立ち、お互い「う~ん」という表情。そのLEG1をブレイクした西プロはそのままの勢いで先行クリケも勝利。上原プロも先行クリケは意地を見せるも、西プロの501先行を崩すには至らず。

 

男子4回戦 津村友弥 vs 浅田斉吾

→Youtube

津村プロ、このPERFECT観戦記では初めてかもしれない。ディスイズダーツなんかに出演してましたよね~
浅田にストップがかけられるのか。

LEG1を見る限り、浅田はかなり仕上がっている感じ。こうなると相手は501先行でも、常に12ダーツの恐怖に
怯えないといけません…。しかしそれをはねのけた津村が501キープ。

するとクリケットでは16とブルの打ち合いにもつれこませ、なんとギリギリのチャンスをモノにしてブレイク!放送台で魅せてくれます。そしてこれで先行クリケをキープすれば大物食いとなる津村でしたが…あと一歩のところで逃げ切れず。501は流石に浅田の勝利となり、フルLEG!

このコーク次第というところですが、先行は浅田。これは流石に厳しい。ここを津村はなぜか501チョイスという無謀な選択?何か狙いはあったかもしれませんが厳しいのでは。これであっさり負けてしまったらかっこ悪いですが、なんと180を絡める大きな削りで、先トライからの…!

決めた!

自分を追い込んだ素晴らしいブレイクで津村の大金星!

 

男子ベスト8 横地忍 vs 谷内太郎

→Youtube

最近実力をつけてきた横地プロと、最近上位が遠ざかっていた大ベテラン谷内太郎。フォームが変わった感がありますね~。TBが言っているセットアップもそうですし、立つ姿勢もかなり楽なものになっている気がします。

LEG1から谷内プロのナイスアレンジ&ブレイクが飛び出し。68から2本、で20Tじゃないの?と思ったのですが、18TだとSにはずれてもインブルトライができるということか。122から20Tにいかないのも20Sに外れるとトライができなくなるからんで、勉強になるな~

そしてこのゲームで面白かったのはLEG2、LEG3のクリケ。16Dのちょっとしたクローズミスでここまで展開がズレてしまうか…。さらにその返しのクリケットでは横地プロが今度は17Dのミスに付け込まれ大逆転…。ダーツの面白さが凝縮された2試合です。

大逆転されてのプレッシャーを跳ね除けて再逆転した谷内太郎がLEG4はあっさり取ってベスト4へ!

 

男子ベスト8 知野真澄 vs 津村友弥

→Youtube

前回優勝の知野vs浅田を食った津村!楽しみなカード。

LEG1は後攻から180を絡めプレッシャーをかけていく知野プロを津村プロが撃破。

LEG2は津村プロがかなり検討するも、最後には地力の差で知野プロのキープ。

LEG3は先行キープと言えど、津村プロがかなりの好ダーツで、LEG4にプレッシャーをかけます。

LEG4…ほぼ勝ちまで行けたのですが…ダブルアレンジのミスが尾を引いたかな…結果としてトライが1本しかできず、負け。

そしてLEG5、お互いヒリヒリした試合の中、津村…あと一歩届かず!残念!連続の大物食いを見たかった…。

 

男子ベスト4 谷内太郎 vs 西谷譲二

→Youtube (作成中)

バレルインプレ動画などでおなじみの西谷プロ。ダーツを初めてちゃんと見ましたが、かなりテイクバックが短いんですね。しかしこの試合はさっきと打って変わって谷内プロがのびのびと投げている印象。

…って、ここでカメラの熱暴走による放送トラブル!再開したら谷内プロが勝っていました。

 

男子ベスト4 知野真澄 vs 相良俊介

(キャプチャ撮り忘れ)

→Youtube

最近調子を上げてきているのか、連続してベスト4の相良プロ。

しかしこの試合はトッププレイヤー相手にプレッシャーを感じたか?そこまで合っていない知野プロに終始圧倒されて、残念ながら敗退…数年ぶりの優勝、そしてT-BTVでお祝いの流れを見たいなあ…。

 

女子ベスト4 大城明香利 vs 高木静加

→Youtube

さてやっと女子の試合。去年の1位2位の激突!

最初の701・クリケからレベルの高い対決。とくに大城プロのインブル率が凄まじく、面白い展開に。そしてLEG3の長期の打ち合いは見ごたえがありましたね~。どちらが先に抜け出すのか…そして機材の心配もw

LEG4はかなり大城プロが頑張りましたが、最後フィニッシュできずで高木プロが決勝へ!

 

男子決勝 知野真澄 vs 谷内太郎

→Youtube

D-CROWN対決。と、いう言い方もいまさらなのかな。消滅から何年立つのか…。谷内プロは勝てば3年ぶりの優勝!こうなれば応援するのは…

S1-LEG1

知野プロは縦ブレ、谷内プロは横ブレという感じでいまいち互いにしっくりこないスタート。それでも知野プロが先にトライ…と思いきや、アレンジまで。やはり今日は不調?谷内プロは返しでワントライをきっちり沈め、いきなりのブレイク!

S1-LEG2

ここで死ぬ気でキープしてセットを取りたい谷内プロ、かなりの気迫。2Rの19-20-18のホワイトホースはかなり決定的でしたが、そこからはすこしイマイチ。それでも20と18を持っているのはかなり安心な状態ですが、知野プロも15でかなり抵抗を見せる。最後はなんとかクローズに持ち込み、谷内プロのセット先取!

S2-LEG1

セットブレイクを行い、谷内はあとキープをしていけば優勝。逆に言えばブレイクだけは避けなければいけない。しかしここで…谷内プロは痛恨の46スタート。返しで知野プロが180!一気に辛い展開に。知野プロは追う立場になって振り切れたのか、素晴らしいダーツでブレイク。これで谷内プロはブレイクが必要に…。

S2-LEG2

こうなるとどこでブレイクするかと言えばやはりクリケットしかない…!そのR1で谷内、いきなりの19T-19T-20T!これでかなり紛れる展開になりそう。畳み掛けていきたい谷内、津村戦とはちがい16Dクローズ、15Dクローズを成功させ、勝利!最高のブレイクバック!

S2-LEG3

さあ、これで再び谷内プロはキープでOK。ここで決めて3年ぶりの優勝をしてほしい!!R2まではほぼ同等の削りでしたが、R3で谷内プロがロースコア。しかしなんとか知野プロが180残で上がり目を出せず、谷内プロは228に6本使えます。これを140削るも…トライまでいけず。知野プロは返しでしっかり決めて、勝負は最終セットへ…。

しかし谷内プロはさっきと違って68から18Tにいかなかったですね。その1本が20Sでトライできなかったことがもしかして…。

S3-LEG1

谷内プロが7-9の素晴らしいスタート。まずはキープしないと厳しい最終セット。知野プロもこの競り合いの中でダーツが合ってきているのでかなりの打ち合いとなりました。ここ最近の谷内プロであれば軽くブレイクされてしまうような展開でしたが、今日の谷内プロは違う。ギリギリで谷内プロが勝利!

S3-LEG2

先行とは言えブレイクされれば即終了の中、知野プロの先行でゲームスタート。しかしこれは互いに入らない展開が続き、勝負は最終LEGへ…

S3-LEG3

コークは知野プロで、ゲームはクリケット。

そしてスタートは…180!かなり谷内には辛い…。7本を返すも、まだ足りない。しかしここで知野プロも4-4でなかなかクローズができない。そこを付く谷内プロに対し、知野プロは変則的な攻めを行うも、谷内プロは動じず、逆転!見てる方も胃が痛くて見ていられません。

15vs16の対決で、あとはこれで無難に行けば…

というところで谷内プロ…痛恨の…

残念です。しかしここまで谷内プロも仕上がっているのであれば、次戦以降も期待できると思います。
次こそは絶対勝ちきってほしいです!両者グッドゲーム!

女子決勝 藤野裕加里 vs 高木静加

→Youtube

去年から好調を維持している藤野プロと、まず今季1勝が欲しい高木プロ。スタッツ的には高木という感じですがこのレベルなら勝負は水モノ。

LEG1、微妙にロースコアからのスタートの両者ですが、藤野プロがトライを決めて開幕からのブレイク。

LEG2、藤野プロ先行のクリケットですが、クリケットでは高木が有利。先後の差を逆転できるか。高木プロがプッシュを重ねて粘りつつ、ミス待ちという展開で、R4の藤野プロの3マークを性格に咎め、逆転。

藤野は再度覆すことができず。高木プロのブレイクバック!

LEG3、今度は高木プロの先行クリケットで、圧倒的に有利です。高木プロが大きくミスるか、藤野プロが全力を出し切ったダーツをしないと厳しい。ところがここで高木プロが2マークスタートになってしまい、藤野プロが7マーク!

解説のT-Bが「高木選手はスタートが悪い」といっていたのがまさにという感じです。そこからオーバーキル寸前までプッシュされ、ゲーム的にはあまり面白くない展開になってしまいましたね。これで藤野が再度のブレイクでリーチを掛ける形。

LEG4、藤野の勝利は目前かとなったが、高木がここはほぼ完璧なダーツでブレイク。なんとフルブレイクで勝負は最終LEGへ。

LEG5、高木プロのコークは不運でしたが、試合でもミスが多かった。それに対し確実に打っていった藤野は素晴らしかったですね。今季2勝目ということで、これで暫定1位になるのかな?

 

PERFECT 2017年 第5戦 石川 感想

まずは第5戦終了時点のランキング。

女子は松本恵プロがフル参戦できないということもあり、6位までを掲載しました。

男子は今年も浅田プロが開幕から3連勝でぶち抜くかと思われていたのですが、知野プロが連勝しかなり迫ってきましたね。今年は新システムでのポイント計算もそうですし、大会のグレードでポイント差がかなり激しいのでどういう流れになるかですね。そして山田プロは今回きつい山とは言えロビン敗退。調子が悪いんでしょうかねー、心配です。

女子は藤野プロと佐藤プロが抜けているところを高木プロが追う展開。この二人は同じお店でダーツを始めたライバル同士ですし、身近にランク1位2位がいるというのは、競り合ってすごくいい効果がありそうです。

あとは個人的に注目は6位の、おりえってぃこと濱田緒里絵プロ。ちょうど新バレルも発売ということで、今週のT-BTVに出演予定らしいですよ!今年はまず優勝してほしいところです。

 

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