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今週のPERFECTの結果(2017年開幕戦 横浜)

PERFECT 2017年 開幕戦 横浜 優勝者

ついにPERFECT11年目、大幅に変わったレギュレーションの1年目がスタート。男子546人、女子136人と700人近いプロが集結し、最高のスタートを切るための戦いが繰り広げられました。そして激しい戦いの結果、優勝の栄誉に輝いたのは

男子 浅田斉吾

女子 藤野裕加里

おめでとうございます!

>>ダーツプレイヤー名鑑:浅田斉吾

 

優勝者の使用ダーツ

 

 

 

 

観戦記 PERFECT 2017年 開幕戦 横浜

今日は時間があってじっくり放送を楽しめたので、プチ観戦記というか一言感想を書いたので掲載しておきます。見逃してしまった人は配信の流れがわかるかな。後追いの観戦記書くより流石に全然面白いですね~。

ゲストインタビューピックアップ

樋口雄也プロ。個人的にとても応援しているひぐひぐ。3年前と比べての成長についての話が面白かったです。

櫛引譲プロ。やはりプロでも新たな戦場では緊張したようです。P移籍を気にこれからハードもやりたいと言うような話をしていたので期待ですね。

座間達也プロ。地元ということで気合が入る座間プロ。ロビンで浅田斉吾を倒して1位抜けとは凄い。

藤野裕加里プロ。昨年の優勝からの流れを続けることができるか。今年の期待選手。

大石藍貴プロ。2016最終戦でインパクトを残した大石プロ。優勝するとプライベートでも楽しいことがたくさん、らしいですw

吉村さやかプロ&渡邉洸介プロ。移籍が話題になったぽよさやこと吉村プロと渡邉プロ。こうやってしゃべるところを初めて見たけどかわいいですね~。Pはこういう選手インタビューがほんと素晴らしいと思います。

 

男子1回戦 佐藤敬治 vs 安陪 辰之

佐藤が年齢を感じさせない素晴らしいダーツから、ブレイクを絡めて3-1勝利!おじさんとしてはKぽんには頑張って欲しい…。この試合はレフリーもいい仕事をしましたね。

 

男子2回戦 市川雄太 vs 櫛引譲

Jからの移籍が話題になった櫛引の前に対するは中堅プロと言ったところの市川。キープ同士でヒリヒリする打ち合いの後、櫛引の先行クリケがロースタートからまくられたのが痛い。ブレイクにかけたいところだが先行に180出されると流石に厳しい。ただ最後、市川が75から57に入れたのは下手すれば致命的になったかも。

男子3回戦 伊良部昌貢 vs 竹本吉伸

あっさりと伊良部のブレイクからスタート。次LEGのクリケは伊良部にもミスは合ったがお付き合い発生。やはり20エリアをもたれっぱなしはつらい。どれだけオーバーしてもイージーに戻されるのは精神的に来る。

それでも2度めの先行はきっちりキープして501ブレイクにかける竹本。ここで伊良部がブレ始め、20Tにダーツが絡まない。そのスキを突き竹本が180を出し、先トライに!161残は外すも、伊良部の156残も難しい数字なので、2Rかけてブレイクに成功。最終LEGは竹本の投げるペースを気にしたか?伊良部が501をチョイス。

ギリギリで竹本をかわし、32を残した竹本に対し1投のみのチャンスをモノにして、見事ブレイク、勝利!

 

男子4回戦 知野真澄 vs 金子憲太

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知野のブレイク勝利からのスタートになってしまい、金子はちょっと精神的に揺さぶられたかな。ちょっと気合を入れすぎている感じで、空回ってしまっているかも。まあでもこれは知野が強すぎて仕方ない…。

 

男子4回戦 伊良部昌貢 vs 山田勇樹

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イギリス帰りの山田、絶好調。ちなみにT-Bの「105は19Tなんですかね~」っていうのは、前の週のフェニックスカップシングルス決勝の解説からの話かな。しかしクリケットで8本連続トリプルとか…イギリス行はスキル面はもちろん、メンタル的な部分がすごいプラスになったのかなと思います。

 

男子ベスト16 樋口裕也 vs 知野真澄

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樋口も気合が乗っていてかなり集中、打てているはずなんですが…知野が強い。T-Bの話にあったように、横ズレがじわじわ響きますよね。ゼロワンでは競れても、長期戦になるクリケットでは後半に差が出てしまう。ここがトップランカーとランカーの差なのでしょうか。

 

男子ベスト16 田渕太一 vs 浅田斉吾

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この日初めての浅田斉吾の試合。前週の絶対王者でちょっと炎上しかけましたが、ダーツ自体も本人曰くまだ本調子ではないようです。

変則的なコーク勝利の後攻チョイスですがどうかな。最近は少し流行っているみたいですね。1LEGをブレイクした場合にクリケットが先行で打てるのと、4LEG目に501が先行で打てるからということですが、あくまで格上だからこそのチョイスかもしれませんね。実際1LEG目をキープされてしまうと不利な展開になるわけで、この試合でもそうなりました。

キープされた浅田が先行でスタートをミスるとあっさりと田渕にリードを許し。浅田はそのままイマイチダーツがシングルにズレて入らない。3LEG目にして田渕がリーチをかけます。ただここはやはり離れという面は浅田が有利か。大物食いの勝利が見えた途端に田渕のダーツが乱れ、浅田はそれを待っていたかのようにスパートを掛け、ゆうゆうとブレイクに持ち込む。

それでもリーチを掛けているのは田渕。切り替えれば勝利が見えるといいたいところだが、ゼロワンの先行は超有利。田渕が140×3打っても、浅田も同じく140×3で先にトライし、キープできてしまう。これが後攻チョイスの狙いなのでしょうか…

最終LEGのクリケットはコークで浅田がビシっとインブルに入れ、田渕の2回のBEDをはねのけての勝利となりました。

 

男子ベスト8 山田勇樹 vs 知野真澄

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絶好調同士の激突となるこの戦い。熾烈な打ち合いが見たい。

しかし2LEG目のクリケットでは、要所要所で互いのミスが目出つ。もちろん普通の試合ではミスとは言えないレベルですが、このレベルではこれが後々大きく響く。最後は積極的なトライに行くも成功できず、山田のブレイク。3LEG目は知野が不調といえるようなダーツになってしまい、山田が完封。

 

女子ベスト4 佐藤かす美 vs 高木静加

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佐藤のフォロースルーがものすごく良い。去年の最終戦の悔しさから立ち直り、かなり仕上げてきていると感じます。このビシっとしたフォロースルーはクリケでも崩れず、今年のブレイクを予感させますね。

ただ相手はもちろん高木。自分の限界を超えなければ打ち倒せない相手です。女子とは思えないレベルの打ち合いから最終LEGまでキープでまわり、最後はゼロワンでの勝負。ハイトンアレンジで171を残した佐藤、アンラッキーでトライに行けずでしたが、素晴らしい勝負でした。

解説のT-Bが試合に引き込まれて黙り込んでしまうのもわかるくらいすごかったです。佐藤の2017年に期待!

 

男子ベスト4 山田勇樹 vs 小沼翼

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左手のセットアップが特徴的な小沼。絶好調の山田に対してどれだけ戦えるかですが、やはり山田がエグい…。2LEG目なんかもインブルx2からのトライでまくってますからね。ダーツから自信が溢れています。クローズにもダブルをバンバン使い、3タテで勝利。

 

女子決勝戦 高木静加 vs 藤野裕加里

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前年度最終戦優勝者と前年度女王の激突。

高木はブル次第、というのはTBの解説ですが、この試合ではなんとフェニックスアイ2発から!しかしそれ以外の部分がいまいち。トライがかなり手間取り、1Dまで行く珍しい展開に。それでも藤野のミスもありなんとかキープでき助かった形に。その後は互いに無難にキープで回り、勝負は最終LEGへ。

コークはブルに入れた高木に対し更に内側にねじ込む藤野!チョイスはクリケットに。しかしこの試合は低調なスタートから始まり、どうなるか予測できない展開。先に抜け出すほうが勝てる展開となり、覚醒したのは藤野!9マーク-6マークのビッグラウンドで、一瞬で高木を圧倒し、そのままごぼう抜きに!藤野、前年度女王を下しての連続優勝!

 

男子決勝戦 浅田斉吾 vs 山田勇樹

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絶対王者浅田と、乗りに乗っているイギリス帰りの山田。どちらが初戦を制するか。第1セットはいまいち数字を詰められない山田に対し、先トライからの次Rあがりでいきなりの浅田ブレイク。そして先行のクリケットでは圧倒的な差で浅田がセットブレイク…強い。

第2セットは浅田が131残をきっちり決め、後攻には絶望的な12ダーツ。山田先行のクリケットはほぼ完璧に打ち、せめてもの4タテは避けるが…。ゼロワンを安定の15ダーツでアウトし余裕の開幕戦優勝!

 

PERFECT 2017年 開幕戦 横浜 感想

開幕から大きく波乱になるか?と思いましたが、終わってみれば男子は山田浅田の因縁の対決。しかし初戦の501がブレイクになってしまったこともあり、試合はスピード決着となってしまいました。浅田の牙城を誰が崩すのか?と言うのが去年に続き、2017年のテーマになりそうですね。

女子の方は逆に波乱がありそうです。優勝したのは大城明香利でも高木静加でもなく、藤野裕加里!そして準決勝で高木に敗れはしたものの、素晴らしいダーツを見せてくれた佐藤かす美。2017はまずこの2人に注目が集まりそうですね。