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観戦記 PERFECT 2008 第11戦 熊本

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観戦記 PERFECT 2008 第11戦 熊本

PERFECT2008もいよいよ大詰め。今回も好カードが色々あるので、どれを見るか迷う…。

※全部見るのは大変なので、気になる試合だけピックアップしています。

Men's Preliminary 星野光正 v 山田勇樹

https://www.youtube.com/watch?v=wyoDF6SM_80

今回も予選で星野vs山田の激突が発生したのでまずは見ていきましょう。

LEG1、予選を見るといつもいまいち乗れていない山田ですが、今日は問題なし。ただそれでも一応、先にトライになったのは後攻の星野でした。180トライということでなんとか決められずに、ギリギリの山田キープ。

LEG2、先行の星野が若干精度にかける。しかし山田も星野にプレッシャーを掛けるほど打てず、先トライは結局星野。しかし1本目を外し。上がれず。返しの山田がきっちり148を上がりきり、ブレイクで勝利!

 

Men's Round 2 星野光正 v 朝倉聖也

https://www.youtube.com/watch?v=MlboO3_HwMo

続いて決勝ラウンドから星野vs朝倉。決勝でもおかしくない組み合わせですね。

LEG1、なんだか朝倉のフォロースルーが少し変わってる気がするな~。第5戦くらいと比べるとふわっと優しくなっているというか。このゼロワンは好ゲームで、両者5Rアウトリーチからの、後攻星野が決めて勝利!

LEG2、星野が6,6,7マークの好スタートに対し朝倉も追いすがる。が、やはり先行が平均7だと、後攻は9マークがでないと勝つのはなかなか…。結局星野の速攻逃げ切りで、点差を圧倒しつつの7R勝利。

LEG3、ここでキープしないと終わってしまう朝倉、集中できています。20での加点と、星野の19、18を一発で消せたのはかなり良かった。しかしそこから星野もきっちり入れてくる。きわどいトライも2回成功させハナ差で交わし、主導権を握り、ブレイク!

朝倉は投げ終わった後にいまいち納得できず右手を見る仕草が多かったですね。この新フォローがまだなれてないのかな?と思いました。

 

Men's Final 星野光正 v 浅田斉吾

https://www.youtube.com/watch?v=gAixh493P-U

男子決勝は前回に続きまたも星野vs浅田。浅田のリベンジに期待です。今回の決勝は観客も入ってて雰囲気いいですね~。

S1-LEG1、浅田が5Rリーチに対しすこし星野が固くなったか、追いつけず。浅田もきっちり決めて、まずはキープから。

S1-LEG2、接戦が続きワンチャンが残り続ける好ゲームでした。最後は20先閉めからのブルまくりを狙った浅田でしたが、一本目がインブル上につけてしまって残念。しかし瞬時に先締めでこの状況を作れるのはすごいな~。普通に15狙っちゃいそう。

S1-LEG3、今度は先トライは後攻星野。145なのでブルが2本使えるのは悪くない。浅田もハイトンアレンジでプレッシャーを掛けるが…ここできっちり15ダーツを上がるのがさすが王者星野!接戦のセットブレイクで有利にゲームを運びます。

S2-LEG1、続けて再びゼロワン。一本大外しがありましたが星野の好調は揺るぎないですね。ただ、172残になってしまった時に後攻の浅田がリーチを作れない点数なのはラッキーでした。66残の浅田に回すことなく、星野のキープ。ゼロワンはずっつとRt.16同士になっててハイレベルです。

S2-LEG2、浅田、痛恨の2マークスタート。星野にマークで20を奪われてしまいます。ただそこからの反撃はあっぱれ。R4の9マークで完全に主導権を取り返し、ます。星野も16BEDなどで抵抗しますが、19カットのトライを決めきれず…。そしてブルまで追い詰められ、ひたすら粘る星野。しかし浅田のエリアが19なので少々厳しい。

ところが、ここから浅田が決めきれない。どれだけプッシュしてもインブルに入れてついてくる星野に、焦りを覚えたかプッシュが弱い。そして痺れたか、プッシュをせずにトライに行ったところを決められず、星野に大逆転を許してしまいました。星野、6勝目!

 

Women's Final 松本恵 v 宮本奈実

https://www.youtube.com/watch?v=6Xg7c-5v-zY

今回もどうせ岩永か…なんて思っていたら、どうもベスト8までにいないですね。岩永不在の中、下克上はあるのか…なんて思ったら、順当すぎるMEGvsもっちの決勝に。

LEG1、久しぶりに松本をみましたが、いやー手首の返しがほんと鋭いです。これであの女子と思えない飛びを出しているわけで凄いですよね。前回も書きましたが女子のレベルはこのあたりからじわじわ上がっているのが手に取るようにわかります。試合の方は松本が54を一本で仕留め、キープ。

LEG2、なんと!当時女子ではかなりレアなTON80スタート!もしかしたらこの観戦記では初めてかもしれない。これに動揺したのか松本の返しは2マーク。そして追い打ちのように宮本の7マークが決まり、このゲームはここでほぼ宮本のものと言う感じですね。

LEG3、気を取り直して松本先行のクリケット。しかし、これが前LEGの流れがそのまま来ているのか、宮本有利にゲームは進行し、そのまま宮本の逃げ切り。さあこれでリーチがかかった。

LEG4、落としたら終わりのゼロワン、後攻からどれだけ松本が打てるか。宮本は逃げ切れるか。宮本はかなり好調に削っていたのですが、最後でつまづき、210残。それに対し、松本は厳しい数字ですが先にトライまでたどり着きます。

その174こそ上がれなかったものの、宮本が106残をミスすると、まわってきた54を再び一発で沈めます。これで勝負はファイナルへ。

LEG5、コークをインブルにねじ込んだのは、松本!ただしゲームは連取されているクリケット。どうなるか…。

まずR1、松本が20Tから19T狙いと、いきなり変則的に攻めます。これは意図がわかりませんが、おそらく宮本が18が苦手なことを狙ってのものでしょう。そしてそれが上手く成功し、20,19エリアを獲得。

それでも宮本も18をここでは4マーク入れたのですが、なんと松本の返しが18-17-16のホワイトホース!ビッグラウンド!これはここでほぼゲームセットというレベルですね…。

そこからの速攻決着とはならなかったものの、差は覆らず、4エリアを持ったまま松本が勝利。

松本が今期2回めの優勝!

 

PERFECT 2008 第11戦 熊本 感想

星野が2連勝という形となりましたが、浅田も強いですね。ノーテイクバックに近いフォームにしてから、かなり飛びも精度も上がった気がします。ただプレッシャーが強くかかる場面で外してしまうことが見られるので、今後それを克服できるかどうか?というところでしょうか。

女子はどちらが勝っても2勝目。岩永がほとんど優勝しているので、他の優勝がこの二人しかないという凄まじい状態です。この日の岩永はどうだったんでしょうかね?大会には出ていたのだろうか?なんにせよ、久しぶりに岩永以外の決勝で新鮮だったかも。

次回はやっと2008の最終節!

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