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観戦記 DARTSLIVE ARENA 最強王者決定戦 FINAL
さて、アリーナ王者決定戦の動画は決勝しか無いのでさくっと行きましょう。スーパーダーツ出場権がかかった大会です。しかしオープニングの動画を見ていると、そう言えば昔は通信対戦ってこんな感じでオートマッチングだったよな~なんて懐かしくなります。塔の画面で空投げしてましたよね。
DARTSLIVE ARENA 最強王者決定戦 FINAL -FINAL MATCH-

DARTSLIVE ARENA 最強王者決定戦 FINAL -FINAL MATCH-
カードは大谷vs木山。
ゼロワンはいまいち入っていない大谷に後攻から木山がプレッシャー。ただ、332から上がり目を出すようなことはせず堅実にHAT。まあ相手もトライに1回ではいけない数字ですからね~。堅実です。これをきっちり決めてブレイク。ただ負け先で相手はクリケットが得意な大谷ですからまだまだわからない。
LEG2は凄い打ち合いに。馬にベッド、馬、7、馬という展開には木山も流石に苦笑い。ほぼ勝負は決して、LEG3へ。
LEG3では当然クリケットになるかと思いきや、901。なんで?と思ったらそういうレギュレーションだったか。これはどうなるかわからんぞと思ってみていましたが、好調大谷。しかし後攻の弱み、先後逆転まで削りきることはできず、先にトライをさせてしまいかつ自分にトライがないとなっては相手次第。
しかしこれは優勝よりも大谷がインパクトを残したなぁと思います。
観戦記 SUPER DARTS 2010 海外招待枠決定戦 FINAL
同様にこの大会もスーパーダーツ出場権がかかった香港での大会。これも決勝だけなので、一緒の記事にしてしまいたいと思います。香港は今年僕も行きましたが、ダーツスポットは行かなかったなあ~。
SUPER DARTS 2010 海外招待枠決定戦 FINAL -FINAL MATCH-

SUPER DARTS 2010 海外招待枠決定戦 FINAL -FINAL MATCH-
決勝カードはステファン・タムvsロイデン・ラム。今ではおなじみのDOPですね。
この相手のステファン・タムのフォームは見覚えがあるな…多分特徴的すぎて、昔この動画を見た時の記憶があると思うんだけど、これで入るんだから凄いですよね。なんか中国ってこともあって、そういう武術をやっているかのごとく…
お互い序盤は緊張のためか入らず、レベルが心配になりましたが、途中からきっちり打てていますよね。
クリケットも名勝負になってます。ただロイデンの閉めが全てきっちりいったので、逆転した僅かなリードをたもってそのままゴール。