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「TRiNiDAD マルチダーツスタンド」で自宅にハードダーツボードを取り付けてみた!

構造的にどうしてもソフトダーツボードはある程度の音がする

先日までの更新で、管理人が自宅に「ダーツライブ200S」を設置した模様はお届けしました。

http://家ダーツ.com/category/dartslive-200s

その後もちろんダーツライブ200Sで練習を行っているわけですが、やはりどうしても実家なので下の部屋に家族が寝ているとなると、ソフトダーツを深夜にやるのはちょっと音が大きい。ダーツがプラスチックのボードに刺さる接触音があるので、どんなに静音化してもこれは厳しい。そこでやはり、深夜の練習用にハードダーツのボードも並べて設置してみることに決めました。

 

「TRiNiDAD マルチダーツスタンド」で自宅にハードダーツボードを取り付けてみた!

今回使ってみようと思うのは、去年発売になった「TRiNiDAD マルチダーツスタンド」です。

 

 

普通のラックのようなダーツボードスタンドを2つ並べるのはかさばるな…と思っていて調べた所、僕がダーツを休止している間にこんな便利なものが出ているのを知りました。重さ2kg、5分で設置!だそうです。その噂が本当かどうか?も含め、設置実録をレポしてみたいと思います。

 

TRiNiDAD マルチダーツスタンドによるハードダーツボード取り付け実録

それではここから、実際に購入して設置した模様をお届けしたいと思います。

 

いつもどおり、まずは部屋の整理

ダーツボードの設置にはスペースが必要。特に今はボードが一つ設置されているわけで、そこにさらに設置するとなれば大変…。

 

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今はこんなふうにボードが設置されています。右の使っていないテーブルをどかして右に寄せ、今のボードの位置にハードボードを置くのが良さそうかな…。

 

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テーブルはとりあえず物置へ。置いてあった床が埃で汚かったので掃除もして、ソフトのボードとテレビ台を右に寄せました。

 

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よし、こんなところかな!かなりギチギチだけどスペース的にはなんとかなりそうです。

 

マルチダーツスタンドの組み立て

それでは、いよいよ本番。まずは届いた箱を開けていきましょう。

 

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縦長の箱です。最初、なにが届いたかと思っちゃいました。

 

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梱包を開けるとこんな感じ。お、これはCMでT-Bが背負っていたケースですね。いいなぁ。

 

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ケース以外の内容物はこんな感じですね。足りないパーツがないか、ちゃんと最初に確認しましょう。

 

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まず一番最初にやることは三脚スタンドを開くことです。

 

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さすがにボードを支えるだけあって、手だとちょっと硬い。

 

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こうやって足を使ってやっても良いと思います。ただ、適正以上に開きすぎないように注意。どこが適正かは説明書に書いてありますが、一番下のワイヤー?が並行になるポイントです。

 

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こんなものでOKかな。もうちょっと下げてもいいけど左右がギリギリ…。ちなみにいちばん安定すると書かれているこの設置方法(ダーツボード面に中央の足が来るようにする)だと、左右の幅は110cmほど、前後が90cmほどです。

 

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続いてはこのネジを緩めてセンターポールを伸ばします。ボードを付けた後に調整することになるので、とりあえず適当に伸ばせばいいでしょう。

 

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そしてセンターポールに設置用バックボードをはめる。ちなみにセンターポールがこの状態は高すぎましたね…。

 

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付属の蝶ネジでセンターポールとバックボードを固定します。指でもできる感じですが、ドライバーがあるならドライバーを使ったほうがいいでしょう。

 

続いて後ろにつける伸縮棒をネジで固定します。伸縮棒のためのネジがないと思ったら…

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最初からハマっているこのネジを外して使うみたいですね。

 

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これもドライバーがあったほうがいいです。

 

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よし、こんな感じ。伸縮棒の調整は最後でいいと思います。

これで一応基本的な組み立ては終わりですが、写真を撮って組み立て方を調べながら、完成まで約15分。やり方を知っていればサクッと5分で組み立てられるのも嘘じゃなさそう。

 

マルチダーツスタンドにハードダーツボードを取り付け

さて、それでは実際のボードを設置にかかります。

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いちおう前に部屋の壁に直付けしていた古いダーツボードもあるのですが…

 

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ででーん!せっかくなので、新しいボードを使っちゃいましょう。前に何処かのダーツショップが閉店セールをしててかなり安かったんで買い置きしておいたんですよね。まさか4年近く眠らせることになるとは…と言う感じですが(^_^;)

ちなみにハードボードに関してはAmazonは品揃えが悪いので、専門店↓で買うほうがいいかも。



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ボードは今と同じ、ユニコーンのエクリプスプロです。

 

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よかった、カビたりしてなくて…(汗

 

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内容物はこんな感じ。説明書と、アレンジ表の載ったポスターと、取付金具。

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普通、ハードボードの設置にはこの取付金具を使って、ボードに指したネジを引っ掛けるわけですが、マルチダーツスタンドではこれは不要です。

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バックボードにネジを引っ掛ける穴がついているので、ボードの後ろにネジをつけるだけでいけます。

 

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ボードの後ろには一応凹みがついていますが浅いので、できれば千枚通しのようなもので穴を深くしてからネジを付けるほうがいいでしょう。

 

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ネジの深さはこれぐらいか、もうちょっと浅くてもいいかも。ゆるいように見えますが、固定用ゴムを設置するのでこれくらいでOKです。

 

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スタンドに設置!ちなみにこうやると固定用ゴムの隙間がないので、ぎりぎり浅く設置します。

 

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これが固定用ゴム。これを四方につけるとほとんどボードが揺れなくなります!これでダーツボードの取り付けも完了!

 

高さとスローラインの調整

さて、最後は高さの調整と、スローラインの設定です。センターポールの高さは適当に調整したと思うので、ここでちゃんと高さを図ります。マルチダーツスタンドには専用のメジャーがついているのでこれが楽。

 

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ダーツをメジャーの穴に通しブルに指して固定します。

 

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ブルの高さは床から173cmですね。

 

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ブルからスローラインまでの直線距離は、ソフトが299cm、ハードが293cm。ハードのボードですが、僕はあくまでソフト練習用なので、299cmに設定しました。

 

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最後は伸縮棒の調整をします。実際のボードを取り付けてから調整したほうがちゃんとぴったりになります。おすすめは、少しだけ前に傾けた状態でぴったりにすること。壁と棒がスタンドの重さでピッタリ着くようになるのがいいでしょう。

 

完成!そして静音化の小技
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これで設置はすべて完了!このサイト用に写真を撮りつつ、ハードダーツボードのネジ止めなども含めて、30分くらいでした。ラック式ダーツスタンドよりはかなり楽に早く組み立てることができました。

この状態でダーツを投げてみると、やはりほとんど音がしないことがわかると思います。ただ少しだけ気になるのは、やはりどうしても伸縮棒と壁の間でごく小さく「トーン…トン…トン…」と揺れる衝撃音があること。これはしょうがないのですが、カンタンな小技で静音化できます。

 

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それは、伸縮棒と壁の間にタオルなど柔らかいものを挟み込むということ。たったこれだけで、揺れの衝撃を吸収してくれるようになるので、本当に音がなくなります!普通のタオルでも十分ですが、色々材質を試してみればもっと静かになるかもしれないですね。

 

まとめ・BLITZERダーツスタンドとの比較

 

というわけで、今回は「TRiNiDAD マルチダーツスタンド」を利用してハードダーツを設置してみました。ただ、ダーツライブ200Sの設置に使ったラック型のBLITZERダーツスタンドとどっちがいいかというと、一長一短はありそうです。

まず、マルチダーツスタンドは本当にダーツボードのみ設置するだけという点。ダーツボードの下のスペースを使って三段の棚とダーツ置き場が作り出せるダーツスタンドはやはりスペースの有効活用という点で便利です。

また、マルチダーツスタンドは、三脚と伸縮棒の構造上、壁からある程度離れたところにダーツボードの表面が来ます。マルチダーツスタンドのほうがだいたい30cmくらい手前になるので、その分スローラインも後ろに下げなければなりません。つまり、それだけスペースが余分に必要ということ。僕も実際かなりギリギリで、スタンスがオープン気味のセミクローズドだから問題ないですが、クローズドで後ろ足がすこし跳ね上がるくらいのスタンスの人だと、後ろ足が壁にぶつかってしまいそう…。

というわけで、個人的にはやはり基本的なラック式のダーツスタンドをおすすめします。そして今回のように2つ目のスタンドとして、スペースが問題なければ、マルチダーツスタンドがいいんじゃないかな、というところ。ラック式を2つ並べるとかなり圧迫感があるし、邪魔ですからね…。ただ、静音性はかなりのものなので、部屋が広い人は是非!マルチダーツスタンドを使ってみてください(*´∀`)