橋本守容プロ ご逝去のお知らせ
大好きなMONSTERの大先輩・橋本守容選手が亡くなりました。
公式の情報は岡山DOから出ておりますのでシェアさせていただきます。https://t.co/TmQ2ZaValv
心よりお悔やみ申し上げます。
涙で髪の毛びしょびしょ。アニーさん、、 pic.twitter.com/2HJFKcYdwu— 森田真結子🐣まよんぬ (@mayo_darts) 2017年3月13日
とても悲しいニュースが入ってきました。本当に残念でなりません…。
昨日2017年3月13日、JAPAN所属のダーツプロである、「アニー」こと橋本守容氏が永眠されたようです。詳しい状況はわかりませんが、本当にショックです。原因に関してはあくまで未確認情報ですが、ホームでリーグに参加予定のところ連絡が取れなくなり、発見された時は脳梗塞で…ということです。
近年は調子を崩していたものの、2000年代後半から2010年代前半において、「日本最強と言えばアニー」「世界に、PDCに一番近い男」と誰からも言われる時代を築き上げました。このサイトで前に書きましたプレイヤー名鑑の主要キャリアを見ていただければ凄さがわかると思います。
特に2009-2011あたりは圧巻で、スーパーダーツやburn.などではあまりにも01でブルパーフェクトしか決めず、対戦相手が「どう勝てばいいんだよ?」な感じで笑ってしまうようなダーツを打っていました。村松治樹プロなどは701ファットブルにも関わらず、後攻では20T狙いをしに行くくらいでした(14or15ダーツでほぼ上がられるため後攻は12ダーツしないと勝てない)。
その時の解説に呼ばれていたT-Bが、橋本守容がP所属ではないにも関わらず、「現在まず間違いなく日本最強と言っていいでしょうね」と素直に認めていたのが印象的です。それくらい圧倒的なダーツでした。
ここ数年は調子を崩しながらもDOPの仕事などをこなしつつ、Jでも入れ替え戦に残るくらいになり、復調の兆しが見えていたところで…。
管理人もアニーの大ファンで、ダーツ休止前~復帰後バレル変更までは「オーガ2」を愛用していました。
あまりにも突然すぎるニュースで、状況も全くわからず、実感がわきませんが、周囲の人はなおさらではないでしょうか。とにかく、ご冥福をお祈りしたいとおもいます。
2016年のインタビュー記事
STORY OF DARTSLIVE OFFICIAL PLAYER ~橋本守容~
ドリー氏による追悼動画
D-CROWN2011最終戦 伝説の最終レグ
海外のファンによるミニビデオ Ohohoh Hashimoto
さようなら、橋本守容。