ソフトダーツとハードダーツのいいとこ取り?「Smartboard」登場
ますは本日Unicorn社のYoutube、Twitterなどに投稿されたすごい動画をご覧になってください。
🚨Discover the exciting NEW world of smartboard #darts https://t.co/GodGVxiO7m pic.twitter.com/V9RMg0gI9X
— Unicorn Darts🎯 (@UnicornDarts) 2016年12月15日
一見、ふつうのダーツボードのCMのように見えます…

ダーツが20Sにヒット。

え、なんだこれ、ハードダーツのアプリの宣伝?でも自動で得点が入ってるような…

やっぱりそうです、ダーツに連動して、立てかけられたタブレットが自動的にゲームを進行させています。

女の子がアプリを操作しています。もしかしてこれ…このボードで遊べちゃうの?(どうでもいいけど女の子が腕毛の処理をしてないのはさすが海外)

複数人対戦設定!

ピザを届けに来た配達員。名札は「JOHN」(意味深)。

何故かみんなにせかされ、ダーツを投げることに…。

なんとインブルにヒット!50残りを上がってしまいます。
一体この老人”JOHN”は何者か…?というのは是非動画を最後まで見てください(っ´ω`c)
Bluetooth接続スマホで8つのゲームが楽しめる
Smartboard
↑は公式ページ。
いやぁ…すごい時代になったものですね~~。ダーツライブ200Sで革新的!と思っていたものが、なんとハードダーツで遊べるなんて…。
どういった仕組みで刺さったダーツを感知しているのか?も謎ですが、とにかくこれは革命ですね。公式ページによると、01, count up, Shanghai, Cricket, Halve it, Around the
world, Killer and Shootingの8つのゲームが同時に4人vs4人まで遊べるとあります。

単なる便利なダーツボードと言うだけでなく、これは今後の本場のダーツの有り様を買えてしまう商品かもしれませんね。特にソフトダーツでは人気のクリケットは、ハードダーツではプレイするのが面倒くさくてわかりづらいことからあまりプレイされていませんでしたが、今後このようなボードが普及すれば、01オンリーの競技ダーツに何らかの変化が生まれる可能性もありますね。
さてお値段は…?
公式ページによると、お値段は破格の£250!日本円だとだいたい37000円くらいでしょうか…。本当に最新のものだけあって流石にお高い(´◔ω◔`)
しかしアプリの出来なども気になりますが、これはなんとかして手に入れたい…。家ダーツプレイヤーにとって、ソフトの楽しさをとるか究極の静音を取るかで別れていた選択肢が下手をするとこれ一択になりそうです(と言っても初心者にはやはり向いてないとは思いますが)。
今後これを使っている動画などもYoutubeなんかで見かけたらご紹介したいと思います!
Unicornによる「ダーツボードの再発明」はハードダーツとソフトダーツの融合ができるのか?これは2016年最後の大ニュースでした。